みちのく Live Demonstrationみちのく Live Demonstration

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greeting ご挨拶

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  • 大崎市民病院岩渕 薫

    - Course director

    みなさま、ご清祥のこととお喜び申し上げます。このたび、安達太良ライブデモンストレーションと仙台PTCAネットワークライブデモンストレーションが発展的融合を行い、みちのくライブデモンストレーションが立ち上がりました。歴史あるふたつのライブが一緒になり、宮城県、福島県に加えて、山形県の循環器を志す有志を集めて、虚血性心疾患、末梢動脈疾患だけでなく、アブレーション、デバイス、ストラクチャーの知識、技術も学べる学び舎としました。循環器にかかわる最新の治療を扱い、新しい情報発信の場に育てていきたいと思っております。

    期日は、2026年6月11日から13日であり、星総合病院、大崎市民病院、石巻赤十字病院よりライブ映像を配信し、メグレズホールで中継いたします。

    今まで二つのライブで培ったものを中心に、さらに新しい分野に踏み込んでいき、多くの先生方の実際の経験に基づいた議論の場になると思いますので、多くの先生方のご参加をお待ちしております。


  • 星総合病院越田 亮司

    - Course director

    2026年より新たに、「ADATARAライブデモンストレーション」と「仙台PTCAネットワークライブ」が合同で開催され、「みちのくライブデモンストレーション」として始動いたします。 幹事の一人として、この場に立ち会う機会をいただけましたことに、心より感謝申し上げます。

    インターベンション治療は、PCI、EVT、SHD、そしてカテーテルアブレーションなど、あらゆる分野において、デバイス・戦略・イメージングのすべてが劇的な進化を遂げています。その中で私たちが本当に追求すべきは、単なる技術の習得ではなく、「技術の先にある臨床的意義」と「臨床の現場で通用する思考の深化」であると考えています。本ライブデモンストレーションでは、手技の共有にとどまらず、「新たな知見、柔軟な発想、そして次の時代を担う挑戦」が交錯する場を目指します。そして、多くの先生方に新たな発見やつながりが生まれ、そして次世代の先生方が、次の時代の循環器治療を切り拓いていく一助となることを 願っております。

    「ADATARA」と「仙台PTCAネットワーク」ーこれまでそれぞれが培ってきた東北の臨床の知、そして情熱を結集し、次の世代へとつないでいくことが私たちの使命です。この東北からインターベンション治療の未来を発信し、多くの先生方やメディカルスタッフの皆さまとともに、その歩みを進めていけることを心より楽しみにしております。


  • 日本海総合病院菅原 重生

    - Course director


  • 大原総合病院國井 浩行

    - Course director

    1997年に郡山で設立された『ADATARA LIVE Demonstration』、2001年に仙台で設立された『仙台PTCAネットワークライブ』が、今回発展的合併を行い『みちのくライブデモンストレーション』として新たに始動することとなりました。歴史と伝統のある二つのライブデモンストレーションを引き継ぐ『みちのくライブデモンストレーション』の幹事として参加させていただくことを大変光栄に感じております、と同時にその責任を痛感しております。

    PCI技術の極みといえるCTOの領域でも、理論的な治療アルゴリズムや方法論が高いレベルで進化し、PCIは成熟期に入ったといえると思います。PCIに関わる知識や症例報告は、webを利用して十分に共有することができる便利な時代にもなりました。

    PCIの成熟期に入ったともいえる現代においてライブデモンストレーションを継続していくことの意味をあらためて考えました。


  • 石卷赤十字病院山中 多聞

    - Course director

    みちのくライブ開催に際し、発起人の1人としてご挨拶させていただきます。

    2024年に我々、仙台PTCAネットワークライブ、ADATARA ライブに深く携わっていた発起人が集まり、新しい試み 新しいライブの形を相談し、1年以上の準備期間を費やしております。話しあいの中で一番時間を費やしたのが、ライブの意義は?私どもがこのライブに求めているものは何か、諸先生方と何を共有したいのか、といった、ライブ開催の根源的な問いに答えるために発起人の中で、何度も話し合いを深めました。
    その答えの一つが、みちのくライブという命名にあります。我々 インターベンショナリストが求めているものは遠く、遠く、みちの奥にあります。私自身もまだ見えていません。このライブを経験することで私自身が求めているみちの奥が少し見えるかもしれない。そんな想いを持っています。みちのくライブの中で、皆様とこのインターベンションという奥深い、人生を賭けるに価値あるものの深みを共有できることを楽しみにしております。


  • 日本海総合病院近江 晃樹

    - Course director

    「みちのく」という言葉は、“道の奥”-すなわち、都から遠く、容易には辿り着けない場所を意味します。しかしそれは、決して遅れているという意味ではなく、時間をかけて歩み、積み重ね、独自の文化と知恵を育んできた場所を表す言葉でもあります。
    医療、そして教育も同じです。近道はなく、一例一例の症例に向き合い、迷い、考え、選択を重ねながら、ようやく身についていくものです。
    私たちは、その“道のり”そのものにこそ、真の学びがあると考えています。
    みちのくライブは、完成された答えを示す場ではありません。
    判断に至るまでの思考、躊躇や葛藤、別の選択肢―そうした過程を共有し、ともに考えることで、次世代のインターベンショニストが自らの「道」を見つけていく場です。
    今回、仙台・福島に加え、山形が新たに参画することで、東北全体を一つの“学びのフィールド”として捉え、より多様な症例、施設背景、治療戦略を共有できる環境が整いました。
    ライブを通じて、成功例だけでなく迷いや葛藤も含めて共有し、次世代のインターベンショニストが「考え、選択できる力」を身につける場を東北から発信していきたいと考えています。

    みちのくライブは、教育を核とした“人を育てるライブ”です。
    東北という地で、地域医療の現場から生まれた知恵と工夫を持ち寄り、世代や施設の垣根を越えて学び合う。遠回りに見える一歩一歩が、確かな力となり、未来の患者さんへとつながっていく。それはまさに、「みちのく」が育んできた文化そのものだと感じています。

    その一端を山形として担えることを誇りに、全力で取り組んでまいります。
    来年6月の初開催が、東北の循環器医療を担う次世代にとって大きな一歩となることを願い、多くの皆さまのご参加とご支援を心よりお願い申し上げます。


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